専門書や、分厚いハードカバー
なんでこんなに高いのだろうと思う。
これってみんな感じてることで、
これを理由に買わない人もごまんといるわけで。
でも専門書や、分厚い本にはそれなりに価値があると
思うわけで。
それはネット上(無料)では得られないような価値がやっぱり
あると思うわけで。てかあってもらわないと損なわけで。
高いから買わないずにその知識を得ていない人がごまんといる。
高いけど買って、価値ある知識を得る人が何人かいる。
優位に立つためには人のやらないことをやらないと
いけないわけで。
同封してある知識の百分の一を得るために
と勝手な理由をつけて、財布の紐を緩めてやる。
にしても1冊5000円級を2冊というのはいい買い物だ。
2011年9月26日月曜日
阿蘇山と結婚式
阿蘇山で結婚式ではない。
阿蘇山では登山の予定やったけど、ガスが強くて断念。
咳き込んだよ。喉が痛かったよ。登りたかったよ。
その後はお世話になったおじさん(血のつながりはない)の
ところに言って、鳥を食べた。とり天ね。大分の
竹田ってところ。
そうそう、日本のナイアガラが大分にありましたよ。
写真はそのうちね。
その後、 阿蘇山で夜景をみて、阿蘇山で星空をみて
ミルキーロード。つまり天の川を堪能した。
うつくしす!
そして、次の日は結婚式。
いやはや、時は過ぎてくよね。
みんなそれぞれに成長するよね。
地上の星は落ちたけど、空の星は落ちないね。
もっとみんなと飲んだり話したりしたかったけど
二次会の疲れがどっとでて、ベットから出れませんでした。
あと、なんこ星が落ちるのだろうか。てか、
生きてる限り、落ち続ける気がする。
やれやれですな。おれ。
まぁそんなこんなな。3連休。
結婚したお二人はお幸せに。
そしておれも幸せ求めてがんばりなっと。
そして君もがんばれよ。
阿蘇山では登山の予定やったけど、ガスが強くて断念。
咳き込んだよ。喉が痛かったよ。登りたかったよ。
その後はお世話になったおじさん(血のつながりはない)の
ところに言って、鳥を食べた。とり天ね。大分の
竹田ってところ。
そうそう、日本のナイアガラが大分にありましたよ。
写真はそのうちね。
その後、 阿蘇山で夜景をみて、阿蘇山で星空をみて
ミルキーロード。つまり天の川を堪能した。
うつくしす!
そして、次の日は結婚式。
いやはや、時は過ぎてくよね。
みんなそれぞれに成長するよね。
地上の星は落ちたけど、空の星は落ちないね。
もっとみんなと飲んだり話したりしたかったけど
二次会の疲れがどっとでて、ベットから出れませんでした。
あと、なんこ星が落ちるのだろうか。てか、
生きてる限り、落ち続ける気がする。
やれやれですな。おれ。
まぁそんなこんなな。3連休。
結婚したお二人はお幸せに。
そしておれも幸せ求めてがんばりなっと。
そして君もがんばれよ。
2011年9月10日土曜日
下町ロケットおすすめ
下町ロケットっていう小説を読みました。
最近はビジネス書がおおくて、小説の類はまったく読んでなかったんだけど
久しぶりに読んだ小説がこれだった。
まぁ内容的的には、下町の中小企業がいろいろな
苦労を超えて、会社を存続させ、
ついにはロケットの一部の部品を供給し、
種子島からロケットを飛ばすって話。
まぁよかったです。よかったら手にとって見てください。
最近はビジネス書がおおくて、小説の類はまったく読んでなかったんだけど
久しぶりに読んだ小説がこれだった。
まぁ内容的的には、下町の中小企業がいろいろな
苦労を超えて、会社を存続させ、
ついにはロケットの一部の部品を供給し、
種子島からロケットを飛ばすって話。
まぁよかったです。よかったら手にとって見てください。
2011年9月3日土曜日
木曽駒が岳の写真をup
こんばんは、
今日は台風で、退屈でした。
なので、写真を整理。
https://picasaweb.google.com/110829434842397536621/2011_
ここでみれるかな?
9月末には阿蘇山かなぁ
今日は台風で、退屈でした。
なので、写真を整理。
https://picasaweb.google.com/110829434842397536621/2011_
ここでみれるかな?
9月末には阿蘇山かなぁ
2011年8月31日水曜日
夏の登山
皆さん、お疲れ様。
そういえば、先週末に登山に行ってきた。
メンバーは広島から、UらとK島とHT。
K島とHTはいつものだけど、Uらは初登山にちかい。
んで、関東から、GきとTじ
書きにくいからUとKとHTとGとTね。
金曜の夜に車で出発。福山を11時頃だったかな。
んで、朝の6時頃には到着。
まぁ予想外というか、思慮が足りなかったというか、
Uの準備にあんなに時間がかかるとは。Uは女性。
まぁ仕方ないけど、時間がかかるならそういってくれよ。
まっどうでもいいけど。
んで、初日は木曽駒ケ岳に登山。
といってもほぼロープウェイ。
宿は近くの宝剣山荘。
部屋での会話は、まぁくだらない話ばっかり。
う○ことかお○らとか、小学生か!!
でも最高に盛り上がった夜だった。
みんなが寝てからはTが死にそうになってた。
おそらく、無呼吸症候群。
息できないならいびきしなきゃいいのに。。。
んで、翌日は宝剣岳。
んで、UとTとGは一泊二日なので、三の沢岳に行って
帰って、それぞれ帰るって工程。
IとKとHTはそのまま縦走を続けて、二泊三日のたび。
途中で分かれた。寂しかったなぁ。
んで、もくもくと稜線を歩き続けた。
島田娘、熊沢岳、檜尾岳、東川岳そして、
木曽殿山荘で宿泊。
この山荘がまた厳しいところで。
完全に俺たち弱者ですわ。って感じでした。
まぁ一泊させてもらったので、出る時には
ありがとうございましたとお礼を言いました。
そして翌日は、朝4時半頃強制起床。
5時前には食事。5時半には準備をして出発。
1時間半歩いて、空木岳に到着。
空木岳から見える景色はまた格別。
木曽駒が岳、宝剣岳から始まった、縦走のコースが
全部見える。
遠くまで歩いたなぁって感じ。歩けるもんだなぁって。
そしてそこから、地獄の下り5時間。
+タクシーが着てくれるところまでの30分。
特に後の30分で心と体が壊れてしまいそうだった。
まぁ何とかたどり着くんだけど。
おじさん一人とも仲良くなって。一緒にタクシーに乗ったさ。
その後は、温泉行ってソースカツ丼食って。
帰広。
登山しながら考えてたことは、
登山で味わえることで、普通の社会でも言えることは、
多重苦には慣れるもんだなってこと。山があっても谷があっても、
歩いてれば前に進むもんだなってこと。
体力の限界に来た時は、メンタルが重要になるってこと。
しんどい時でも歩き続けれる人、しんどいから休む人。
どっちでもいんだけど、休んでる間に二人の距離は
どんどん開いてしまうって事実があること。
(体力も重要ってこと。けっして、HTがしんどそうだったこととは
一致しません)
かすむくらい向こうにある山にだって歩いてれば
到達できるってこと。
自分が必死に歩いてきた道を確認することが出来れば、
自分をほめてあげたい気持ちになるってこと。
そんなことを勉強した修行の旅立った。
一昨年が北岳、昨年が八ヶ岳、今年が木曽駒が岳。
日本百名山の内行ったことがあるのが、
北岳、赤岳(八ヶ岳ね)、木曽駒が岳、空木岳、
大山、石鎚山、九重山の7つ。
まぁまだまだだけど、ゆっくり登山しよっと。
ではでは、近日中に写真をpicasaにアップ予定。
おわり。。
そういえば、先週末に登山に行ってきた。
メンバーは広島から、UらとK島とHT。
K島とHTはいつものだけど、Uらは初登山にちかい。
んで、関東から、GきとTじ
書きにくいからUとKとHTとGとTね。
金曜の夜に車で出発。福山を11時頃だったかな。
んで、朝の6時頃には到着。
まぁ予想外というか、思慮が足りなかったというか、
Uの準備にあんなに時間がかかるとは。Uは女性。
まぁ仕方ないけど、時間がかかるならそういってくれよ。
まっどうでもいいけど。
んで、初日は木曽駒ケ岳に登山。
といってもほぼロープウェイ。
宿は近くの宝剣山荘。
部屋での会話は、まぁくだらない話ばっかり。
う○ことかお○らとか、小学生か!!
でも最高に盛り上がった夜だった。
みんなが寝てからはTが死にそうになってた。
おそらく、無呼吸症候群。
息できないならいびきしなきゃいいのに。。。
んで、翌日は宝剣岳。
んで、UとTとGは一泊二日なので、三の沢岳に行って
帰って、それぞれ帰るって工程。
IとKとHTはそのまま縦走を続けて、二泊三日のたび。
途中で分かれた。寂しかったなぁ。
んで、もくもくと稜線を歩き続けた。
島田娘、熊沢岳、檜尾岳、東川岳そして、
木曽殿山荘で宿泊。
この山荘がまた厳しいところで。
完全に俺たち弱者ですわ。って感じでした。
まぁ一泊させてもらったので、出る時には
ありがとうございましたとお礼を言いました。
そして翌日は、朝4時半頃強制起床。
5時前には食事。5時半には準備をして出発。
1時間半歩いて、空木岳に到着。
空木岳から見える景色はまた格別。
木曽駒が岳、宝剣岳から始まった、縦走のコースが
全部見える。
遠くまで歩いたなぁって感じ。歩けるもんだなぁって。
そしてそこから、地獄の下り5時間。
+タクシーが着てくれるところまでの30分。
特に後の30分で心と体が壊れてしまいそうだった。
まぁ何とかたどり着くんだけど。
おじさん一人とも仲良くなって。一緒にタクシーに乗ったさ。
その後は、温泉行ってソースカツ丼食って。
帰広。
登山しながら考えてたことは、
登山で味わえることで、普通の社会でも言えることは、
多重苦には慣れるもんだなってこと。山があっても谷があっても、
歩いてれば前に進むもんだなってこと。
体力の限界に来た時は、メンタルが重要になるってこと。
しんどい時でも歩き続けれる人、しんどいから休む人。
どっちでもいんだけど、休んでる間に二人の距離は
どんどん開いてしまうって事実があること。
(体力も重要ってこと。けっして、HTがしんどそうだったこととは
一致しません)
かすむくらい向こうにある山にだって歩いてれば
到達できるってこと。
自分が必死に歩いてきた道を確認することが出来れば、
自分をほめてあげたい気持ちになるってこと。
そんなことを勉強した修行の旅立った。
一昨年が北岳、昨年が八ヶ岳、今年が木曽駒が岳。
日本百名山の内行ったことがあるのが、
北岳、赤岳(八ヶ岳ね)、木曽駒が岳、空木岳、
大山、石鎚山、九重山の7つ。
まぁまだまだだけど、ゆっくり登山しよっと。
ではでは、近日中に写真をpicasaにアップ予定。
おわり。。
2011年8月21日日曜日
2011年8月19日金曜日
中国スナイプ
今年の中国スナイプはいいレースができた。
初日はぴんぴんの2点と言いたいとこだが、
シュッテイ申告を忘れて、+3点の5点。やれやれ。
けれども、1レース目なんかは2下まで、中国上位スナイパーと
接戦を繰り広げ、最後のマーク回航で1位に躍り出た。
二日目はちょいと風がでて、5mくらいか。
多くのところで損をすることが多くて、点数を下げた。
6-4-5-2。
朝の6-4については、いまいちな結果となった。
せめて、6が4であれば。。。
それと5のレースは、1下回航時は2位だった。
下位をほっといて走っていたら、反対海面の
2艇にやられた。でも、1下回航時3位のT先輩は
それに気づき、結局2位フィニッシュ。
レグの選択にミスがあったこと、途中で投げ出したような
レグをとってしまったことが原因か。情けない。
それにしてもT先輩のレグは勉強になった。
これぞディンギーヨットレースといおうレース展開だった。
最終レースはなんと5着フィニッシュの2位。
前3艇はOCSでした。
この6レース、特に、5レース6レースは狙ってスタートもした。
初めて積極的なレースをした気がする。
これも一緒に乗ったクルーのおかげか。。
全レーススタートは非常によかった。
あと、軽風のセーリングはやばかった。
がんがん上れる上れる。
セールか、セッティングか。
といった。レースだった。
非常に内容のあるレース展開で、その翌日は
疲れて、寝るだけだった。
久しぶりにレベルアップした気がする。
そして久しぶりのヨットネタであった気がする。
おわり。
初日はぴんぴんの2点と言いたいとこだが、
シュッテイ申告を忘れて、+3点の5点。やれやれ。
けれども、1レース目なんかは2下まで、中国上位スナイパーと
接戦を繰り広げ、最後のマーク回航で1位に躍り出た。
二日目はちょいと風がでて、5mくらいか。
多くのところで損をすることが多くて、点数を下げた。
6-4-5-2。
朝の6-4については、いまいちな結果となった。
せめて、6が4であれば。。。
それと5のレースは、1下回航時は2位だった。
下位をほっといて走っていたら、反対海面の
2艇にやられた。でも、1下回航時3位のT先輩は
それに気づき、結局2位フィニッシュ。
レグの選択にミスがあったこと、途中で投げ出したような
レグをとってしまったことが原因か。情けない。
それにしてもT先輩のレグは勉強になった。
これぞディンギーヨットレースといおうレース展開だった。
最終レースはなんと5着フィニッシュの2位。
前3艇はOCSでした。
この6レース、特に、5レース6レースは狙ってスタートもした。
初めて積極的なレースをした気がする。
これも一緒に乗ったクルーのおかげか。。
全レーススタートは非常によかった。
あと、軽風のセーリングはやばかった。
がんがん上れる上れる。
セールか、セッティングか。
といった。レースだった。
非常に内容のあるレース展開で、その翌日は
疲れて、寝るだけだった。
久しぶりにレベルアップした気がする。
そして久しぶりのヨットネタであった気がする。
おわり。
2011年7月25日月曜日
2011年7月3日日曜日
2011年6月26日日曜日
2011年6月18日土曜日
2011年6月5日日曜日
2011年5月16日月曜日
夏にはミルキィウェイへ
youtyubeで中島みゆきを聞いていました。
それは星が落ちたから。
でも
落ちない星もあるのです。
この夏は、落ちない空の星を追い求めようかと。
http://www.youtube.com/watch?v=TKSejOwwB7I&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=0XTUX5oBeSA&feature=related
中島みゆきの「宙船」も聞きました。
帆(セイル)が付いてるといいなと思いました。
「エンタープライズ」の船長(キャプテン)がいいなぁと思いました。
それは星が落ちたから。
でも
落ちない星もあるのです。
この夏は、落ちない空の星を追い求めようかと。
http://www.youtube.com/watch?
http://www.youtube.com/watch?
中島みゆきの「宙船」も聞きました。
帆(セイル)が付いてるといいなと思いました。
「エンタープライズ」の船長(キャプテン)がいいなぁと思いました。
2011年5月10日火曜日
2011年3月21日月曜日
2011年3月14日月曜日
地震があったそのころ
ぼくは、九州にいました。
関東に帰る方は大変そうでした。
僕は、そのまま一泊しました。
ラーメンを食べました。
ラーメンをたべました。
焼豚はちょっと塩辛く、苦手かもしれません。
とんかつを食べました。
身はやわらかく。ジューシーでした。
僕たちは
何も出来ません。
関東の友達の安否を気遣い、メールを送ったけれども
それ以上は出来ません。むしろもっと急を要する人達の
ために通信はすべきでないかと。
なにもできないのです。
おなじ日本に住んでおきながら、遺体の数が
数百体ときいても、なにもできません。
こころが痛いだけです。冥福を祈るしかありません。
義援金をおくりましょう。
コンビニでも募金はできます。
1円でも、10円でも。
一方そのころ
九州でも心配事があったのです。
ですが、そちらは大丈夫なようで。
ほっと一安心です。
命には別状がないようですし。
一人の命のために出来ることはあまりないかもしれませんが
その命を多少なりとも支えることは出来るのかもしれません。
命を多少でも支えることが出来るのならば
出来る限りのことをしてあげたい。
「いのち」って重い言葉ですね。
ぼくは、かわいい笑顔がいつでも見ていたい。
関東に帰る方は大変そうでした。
僕は、そのまま一泊しました。
ラーメンを食べました。
ラーメンをたべました。
焼豚はちょっと塩辛く、苦手かもしれません。
とんかつを食べました。
身はやわらかく。ジューシーでした。
僕たちは
何も出来ません。
関東の友達の安否を気遣い、メールを送ったけれども
それ以上は出来ません。むしろもっと急を要する人達の
ために通信はすべきでないかと。
なにもできないのです。
おなじ日本に住んでおきながら、遺体の数が
数百体ときいても、なにもできません。
こころが痛いだけです。冥福を祈るしかありません。
義援金をおくりましょう。
コンビニでも募金はできます。
1円でも、10円でも。
一方そのころ
九州でも心配事があったのです。
ですが、そちらは大丈夫なようで。
ほっと一安心です。
命には別状がないようですし。
一人の命のために出来ることはあまりないかもしれませんが
その命を多少なりとも支えることは出来るのかもしれません。
命を多少でも支えることが出来るのならば
出来る限りのことをしてあげたい。
「いのち」って重い言葉ですね。
ぼくは、かわいい笑顔がいつでも見ていたい。
2011年2月28日月曜日
2011年2月20日日曜日
2011年2月13日日曜日
電子書籍
電子書籍にはまだ、僕は能力足らずか
本をたくさん読む人にとって電子書籍はなんとも
優れた商品だろう。
本を買って、本がたくさんでかさばってしまい、邪魔だと感じる人にとって
最高の商品だろう。
なんてたってデータ化できるのだもの。
僕も非常に欲しい。電車の中で取り出すには
ちょうどいいサイズだし、軽いし、なんてたって便利だ。
でも、一つだけ僕にとって重要な部分がたりない。
それは重量感だ。
僕はまだ、読書に関して(他に関してもだが)未熟だ。
より多くの成果がないとどうも満足できない。
読書に関して言えば、それは重量感存在感だ。
雑誌なんかは重量感がないため電子書籍での
購読は最高だろう。なぜなら、読み終えた書籍は
興味がなくなるから。
だけど、文庫やハードカバーは読み終えたあとも
存在感を示し、僕の読書欲を駆り立ててくれる。
もしくは読書欲を維持してくれる。
つまり、物理的本の存在感が僕の未熟さを
支えてくれているような気がする。
できれば、読んだ本を柱のように積み立てて、
天井まで伸ばしたい。これだけよんだぞってね。
読んでる最中に重い本を手や指や腕に感じて、
自己満足にふけこんで、これだけの重さの本を
読んでるぞってね。
まだまだ未熟なのだ。物理的な、目に見える、
成果がないと続かないのだ。
あぁなんともかんとも成長はとおし。
まだまだ、仙人には程遠い。
だって、いつまでも一人だもの。
本をたくさん読む人にとって電子書籍はなんとも
優れた商品だろう。
本を買って、本がたくさんでかさばってしまい、邪魔だと感じる人にとって
最高の商品だろう。
なんてたってデータ化できるのだもの。
僕も非常に欲しい。電車の中で取り出すには
ちょうどいいサイズだし、軽いし、なんてたって便利だ。
でも、一つだけ僕にとって重要な部分がたりない。
それは重量感だ。
僕はまだ、読書に関して(他に関してもだが)未熟だ。
より多くの成果がないとどうも満足できない。
読書に関して言えば、それは重量感存在感だ。
雑誌なんかは重量感がないため電子書籍での
購読は最高だろう。なぜなら、読み終えた書籍は
興味がなくなるから。
だけど、文庫やハードカバーは読み終えたあとも
存在感を示し、僕の読書欲を駆り立ててくれる。
もしくは読書欲を維持してくれる。
つまり、物理的本の存在感が僕の未熟さを
支えてくれているような気がする。
できれば、読んだ本を柱のように積み立てて、
天井まで伸ばしたい。これだけよんだぞってね。
読んでる最中に重い本を手や指や腕に感じて、
自己満足にふけこんで、これだけの重さの本を
読んでるぞってね。
まだまだ未熟なのだ。物理的な、目に見える、
成果がないと続かないのだ。
あぁなんともかんとも成長はとおし。
まだまだ、仙人には程遠い。
だって、いつまでも一人だもの。
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