2012年5月25日金曜日

お仕事何か条

お仕事をしていて、気にかけておかなければならない事実がある。
それを何か条かに書いておこうかと。えらそうだけどね。

つか、そのうち三日坊主的に忘れていそうだけど。
書かないよりかは何かの記録になるかなと。

思いつくことかいてみた。
はてさて、どうかな。いろんなことが入り混じってるけど、
どうかな。


☆ヒト的に

「自分のしていることを公開されて恥じるようなことはすべきでない」
常に自分の行動に責任をもち、意味を持つことが重要。馴れ合いで仕事を
すべきではない。後ろめたい気持ちで仕事はすべきでない。堂々とすべき
。正当化できないならすべきでない。

「仕事時間内は仕事をせよ。」
 当然であるが、それができない。恥ずかしいことだと思う。
働くとは、社会に貢献し、それに見合う対価を得ることかと。対価に見合う仕事を
少なからず、行わなければならない。そして初めて土俵にたてるのである。

「仕事と私事を混同してはいけない」
所詮仕事されど仕事。同様に所詮私事、されど私事。
使命をおびて働く限り、使命をまっとうせねばならない。そのとき、私事は二の次である。
が、されど私事である。ちょうどよいところで折り合いをつけねばならないが、
使命を忘れて、私事を優先してはもともこもない。

「クレームは勉強の種、素直であれ」
クレームは問題があるから発生する。文句と捕らえず、自分が成長する
チャンスと捕らえるべき。これは技術開発にも言える。課題がないものは価値がない。
課題を解決したものにだけ価値がある。生き残ることができる。
価値を作り出す器を持たなければならない。素直であれ。


「要求に答えてA級、答えられずB級、要求を超えてS級」
S級をえるようにしないと向上はない。

「理解されよ」
一人での仕事は勝手にすればよい。チームで仕事をするなら理解をしてもらわないと
うまくいかないし、アドバイスがもらえない。無駄なことをする前に注意されてこそ
チームである。自分がやることを説明できないようでは無駄が多い。

「理解せよ」
奥の意味を引き出せ。耳に聞こえる発言のみが全てではない。
事実から推論せよ。資料一枚からでも得られる情報はある。

「人と仕事をするのである。仕事と仕事をするのではない」
仕事をするわけだが、仕事をするのは人である。人を無視して仕事をしても
うまくいかない。人と仕事をするのである。

「人には女と男がいる」
同じ生き物ではない。人は多種多様なものが存在する。

「仕事である。殺されることはない」
特殊な場合をのぞき、一般的に殺されることはない。戦ってみよ。

「法律はまもれ、人として」
社会人として犯してはならないことはするな。





☆会社的に



「始まりが重要」
物事のはじまりこそ、結論である。始まりなくして結論なし。結論を言うなら
始まりをしっかりしておかないと結論もない。




「素人は発想の宝庫」
客観的に見れるものこそ素人。玄人は凝り固まった視点になりがち。
三角を丸に、丸を四角に、四角を三角に見ることのできる脳力が必要。


「どの立場か理解せよ」
おかれている状況はそんなに安全か?安易に捉えるより心配せよ。

「聞け!」
作るから売れるのではない。売れるものを作るから売れるのである。


2012年5月9日水曜日

伊勢鳥羽志摩熊野那智のたび

ごきげんいかが。

GWに紀伊半島東側に行ってきました。

HTとの二人旅。

写真はこちら
https://picasaweb.google.com/110829434842397536621/2012GW?authuser=0&feat=directlink

3日の晩に夜行バスで四日市に。
4日に四日市。うぷぷ。おもしろくない^^

そして、レンタカーで伊勢に
伊勢神社付近で、松坂牛のスープのお蕎麦いかがですか~♪という
ことなので、焼豚ラーメンを。

まぁ説明は難しいけど、HTが吹き出してこまった。こまった。


そんで、次は伊勢スカイラインを走って、鳥羽に。
展望台では伊勢の景色を楽しめます!
そして
鳥羽では伊勢えびをご堪能~。はじめての触感でした^^

んで、おなかいっぱいになったところで海岸線にそって志摩に。
リアス式海岸ということで、とてもいりくんでました。

一度は見ておきたい風景だね。
横山展望台に行ってパシャリ。天気もよくてサイコー!

んで、海岸線に沿ってお宿に直行。
7800円程度の宿なんだけど、うにの山盛りにびびった。
食べ方がわからないので、HTはひつまぶし的なたべかたをしていた。
お茶漬けにしたりね。熱燗もうまかった*^^*

部屋の鍵は昔ながらの鍵で、昔窓についてたやつだわ。くるくる回してねじ止めのやつ^^
もちろん鍵もせずに就寝。そんなもの僕らのたびに必要ないぜ
やどのおねぇさん人妻やけどきれいでよかった。
またきたいな。

そして、次の日は、まっぷるをみながら、ドライブしながら、
寄り道しながら。

寄り道先は、尾鷲神社、飛鳥神社、なんとか神社。

那智の滝、熊野那智大社にいって、
熊野本宮大社に行って、
急いで四日市に戻った。

四日市35キロの渋滞はびびる。下道に逃げたわけだけど
スマホ敵なしやね。便利な世界になったもんぜよ。

ということで、最後に松坂牛のハンバーグ、松坂抜きを堪能。
ただのハンバーグね。

そんで、また夜行バスで帰広。
なんだか運転がこわくて寝れなかった夜。

6日の5時に広島に帰るわけだが、暇なので、
老人ホームにいるばぁちゃんを訪問することに。

広島バスセンターから1時間北上。徒歩15分のなんとかなんとかっていうところに
とうちゃく。

そこで、まぁ2時間半ほどおしゃべり。
まぁぼけてるので、同じことをなんども話するんだけど、楽しかった。

1時間たったころまで別の人と勘違いしてたらしい。まっいっけど。

でも、やっぱり分かれるというのは寂しいもので。
エレベーターの前まで送ってくれた。

またきてねと。とまりにきてねと。
うん。またくるね。げんきでね。と。

閉まりそうになるドアに近づいて、あぶないからって下がってって言ってさ。

目には涙をうかべてたんだな。
ごはんたべて、げんきでねって。言って別れた。



またくることにした。

はやく、奥さんもらって、子供をつくって、ひ孫だよと
ばぁちゃんにみせに行かなくてはいけないなとおもった。


と、こんなGW後半でした。

次の旅や、感動はいつだろう。