2011年8月31日水曜日

夏の登山

皆さん、お疲れ様。

そういえば、先週末に登山に行ってきた。

メンバーは広島から、UらとK島とHT。
K島とHTはいつものだけど、Uらは初登山にちかい。

んで、関東から、GきとTじ

書きにくいからUとKとHTとGとTね。

金曜の夜に車で出発。福山を11時頃だったかな。
んで、朝の6時頃には到着。

まぁ予想外というか、思慮が足りなかったというか、
Uの準備にあんなに時間がかかるとは。Uは女性。
まぁ仕方ないけど、時間がかかるならそういってくれよ。

まっどうでもいいけど。

んで、初日は木曽駒ケ岳に登山。
といってもほぼロープウェイ。
宿は近くの宝剣山荘。

部屋での会話は、まぁくだらない話ばっかり。
う○ことかお○らとか、小学生か!!
でも最高に盛り上がった夜だった。

みんなが寝てからはTが死にそうになってた。
おそらく、無呼吸症候群。
息できないならいびきしなきゃいいのに。。。

んで、翌日は宝剣岳。

んで、UとTとGは一泊二日なので、三の沢岳に行って
帰って、それぞれ帰るって工程。

IとKとHTはそのまま縦走を続けて、二泊三日のたび。

途中で分かれた。寂しかったなぁ。

んで、もくもくと稜線を歩き続けた。

島田娘、熊沢岳、檜尾岳、東川岳そして、
木曽殿山荘で宿泊。

この山荘がまた厳しいところで。
完全に俺たち弱者ですわ。って感じでした。
まぁ一泊させてもらったので、出る時には
ありがとうございましたとお礼を言いました。


そして翌日は、朝4時半頃強制起床。
5時前には食事。5時半には準備をして出発。

1時間半歩いて、空木岳に到着。
空木岳から見える景色はまた格別。

木曽駒が岳、宝剣岳から始まった、縦走のコースが
全部見える。
遠くまで歩いたなぁって感じ。歩けるもんだなぁって。

そしてそこから、地獄の下り5時間。
+タクシーが着てくれるところまでの30分。

特に後の30分で心と体が壊れてしまいそうだった。
まぁ何とかたどり着くんだけど。

おじさん一人とも仲良くなって。一緒にタクシーに乗ったさ。

その後は、温泉行ってソースカツ丼食って。
帰広。


登山しながら考えてたことは、
登山で味わえることで、普通の社会でも言えることは、

多重苦には慣れるもんだなってこと。山があっても谷があっても、
歩いてれば前に進むもんだなってこと。

体力の限界に来た時は、メンタルが重要になるってこと。
しんどい時でも歩き続けれる人、しんどいから休む人。
どっちでもいんだけど、休んでる間に二人の距離は
どんどん開いてしまうって事実があること。
(体力も重要ってこと。けっして、HTがしんどそうだったこととは
一致しません)

かすむくらい向こうにある山にだって歩いてれば
到達できるってこと。

自分が必死に歩いてきた道を確認することが出来れば、
自分をほめてあげたい気持ちになるってこと。


そんなことを勉強した修行の旅立った。

一昨年が北岳、昨年が八ヶ岳、今年が木曽駒が岳。

日本百名山の内行ったことがあるのが、
北岳、赤岳(八ヶ岳ね)、木曽駒が岳、空木岳、
大山、石鎚山、九重山の7つ。
まぁまだまだだけど、ゆっくり登山しよっと。

ではでは、近日中に写真をpicasaにアップ予定。


おわり。。

2011年8月23日火曜日

こっくりこっくり

こくりこざかよかったぁ。

いい映画でした^^

2011年8月21日日曜日

個人に必要なもの

短い言葉で、あるものをあらわす。

これ難しいです。


「個人に必要なもの」

それは、「素直な心」と「妥協しない心」、それと「譲る心」


最初の二つは自分で思いついたもの。
最後の一つは上司に言われたもの。


どれも矛盾するようですが。それぞれをもつことが
重要なことかと。


皆さんならどんな言葉で表すでしょうか。


2011年8月19日金曜日

中国スナイプ

今年の中国スナイプはいいレースができた。

初日はぴんぴんの2点と言いたいとこだが、
シュッテイ申告を忘れて、+3点の5点。やれやれ。

けれども、1レース目なんかは2下まで、中国上位スナイパーと
接戦を繰り広げ、最後のマーク回航で1位に躍り出た。


二日目はちょいと風がでて、5mくらいか。
多くのところで損をすることが多くて、点数を下げた。
6-4-5-2。
朝の6-4については、いまいちな結果となった。
せめて、6が4であれば。。。
それと5のレースは、1下回航時は2位だった。

下位をほっといて走っていたら、反対海面の
2艇にやられた。でも、1下回航時3位のT先輩は
それに気づき、結局2位フィニッシュ。

レグの選択にミスがあったこと、途中で投げ出したような
レグをとってしまったことが原因か。情けない。
それにしてもT先輩のレグは勉強になった。
これぞディンギーヨットレースといおうレース展開だった。


最終レースはなんと5着フィニッシュの2位。
前3艇はOCSでした。

この6レース、特に、5レース6レースは狙ってスタートもした。
初めて積極的なレースをした気がする。
これも一緒に乗ったクルーのおかげか。。

全レーススタートは非常によかった。
あと、軽風のセーリングはやばかった。
がんがん上れる上れる。
セールか、セッティングか。


といった。レースだった。
非常に内容のあるレース展開で、その翌日は
疲れて、寝るだけだった。


久しぶりにレベルアップした気がする。

そして久しぶりのヨットネタであった気がする。


おわり。